
本センターは、ナノスケールから材料の構造・物性を解明し、
半導体材料、磁性材料、光機能材料などの先端研究を支える研究拠点です。
電子顕微鏡、表面分析装置、微細加工装置などの高度設備を備え、
基礎研究から応用研究まで幅広い研究を推進しています。
また、学内外の研究者に向けた共同利用環境を提供し、
材料科学分野の研究基盤として機能しています。
お知らせ&NEWS
2026.3.19
令和7年度理工学部理工学研究所等施設公開イベントが開催され、本センターも一般公開いたしました。
日本化学会第106春季年会(3月17日~20日)のうち1日に同日開催です。
2026.3.18
令和8年度先端材料科学センターご利用手続き受付を開始しました。
新規に利用申し込みを希望される方は、先端材料科学センター事務室までご連絡下さい。
2026.2.5
第35回材料科学に関する若手フォーラムを開催しました。
2025.12.12
光電子分光装置XPSのリプレイスが行われました。次年度より共用利用開始予定です。
2025.11.11
先端材料科学センター主催「第35回材料科学に関する若手フォーラム」の受付を開始しました。
2025.11.5
理工学研究所等施設公開イベントが開催され、本センターも一般公開いたしました。
理工学部主催・船橋キャンパスウオッチングと同時開催です。
2025.8.2~3
理工学研究所等施設公開イベントが開催され、本センターも一般公開いたしました。
理工学部主催・オープンキャンパスと同時開催です。
2025.6.30
利用登録者向けに、本年度夏季機器装置講習会の案内を送付・受付を開始しました。
新規に利用登録および講習会へ申し込みを希望される方は、先端材料科学センター事務室までご連絡下さい。
2025.3.18
令和7年度先端材料科学センターご利用手続き受付を開始しました。
新規に利用申し込みを希望される方は、先端材料科学センター事務室までご連絡下さい。
先端材料科学センターの意義
最先端計測と学際連携が、新たな材料科学を創出する
先端材料科学センターは、理工学部における先端的材料研究の推進と、分野横断的な研究連携の強化を目的として、1991年に準備委員会が発足し、1995年8月に竣工・設置されました。以来、本センターはナノスケールでの観察・分析・加工を可能とする高度な研究設備を基盤に、材料科学およびデバイス研究の発展を支えてきました。
現在では、電子工学、物質応用化学、航空宇宙工学、機械工学など多様な分野の研究者が集い、学科の枠を超えた共同研究が日常的に展開されています。最先端の分析・評価装置群は、基礎研究から応用・社会実装に至るまで幅広い研究を支える共通基盤として機能しており、外部機関との連携や産学協同研究にも活用されています。
また、本センターは研究基盤の提供にとどまらず、人材育成の拠点としても重要な役割を担っています。機器利用講習会や「材料科学に関する若手フォーラム」をはじめとする各種取り組みを通じて、学生・若手研究者が分野横断的な視点を養い、自立した研究者へと成長する機会を提供しています。若手フォーラムは現在では100名を超える参加者を集める規模となり、研究交流と育成の場として定着しています。
材料科学を取り巻く環境は、ナノテクノロジー、情報技術、エネルギー、環境分野との融合により、ますます高度化・複雑化しています。その中で本センターは、「共用」「連携」「創出」をキーワードに、学内外の知を結集し、新たな材料・デバイスの創出とその社会実装に貢献していきます。
本センターが、研究者・学生の皆様にとって新たな発見と挑戦の場となることを期待するとともに、今後も多くの方々に積極的にご活用いただければ幸いです。
先端材料科学センター管理責任者
塚本 新